ペロリと食べれられるおやつコッペ リッチミルク

生クリームの安定感がある、ローソン。

そんな生クリームをたっぷり使ったおやつコッペ。

噛んだ瞬間、パン生地のパサっとした感じを若干感じますが、それ以上にふわっとした軽いパン生地、そしてパンを圧倒する生クリームが口の中で広がる。

スイーツを食べたいと思ってる人からすれば、コッペパンだが重すぎず、ペロリと食べられてしまうので、バランスがよく考えられているなぁと。

235円というお値段なので、普段使いのパンというよりスイーツ目的のご褒美パンかな。

クリームが美味しい ファミマ デニッシュキューブ

最近増えている冷蔵のパン。

強く印象に残る商品が少ないなか、これは良いと思えたのがファミマのデニッシュキューブ。

店頭で見つけて期待はせずに購入。

率直な感想としては、カスタードクリームがコンビニの市販のパンでは出せないクオリティ。

これまで、菓子パンを冷蔵にする意味がひんやりして美味しいくらいしかないと思っていた。

が、冷蔵にすることでクリームなどのパン生地以外の部分がグレードアップできるのだ。

パン生地がイマイチなのになぜ作り続けるのか謎だったが、冷蔵パンの商品開発の方たちの気持ちが少しわかった気がする。

一方デニッシュ生地はややパサっとしていて伸び代あり。

とはいえ、これで100円台後半ならコンビニのパン売り場の菓子パンは買わずに、デニッシュキューブを選ぶというのはありなんじゃないだろうか。

100円代後半の冷蔵パンの中では推したいパン。

美味しいコンビニカヌレは？

ローソンとセブンイレブンのカヌレ。

まずローソン。

表面がカリッとまでは行かないが、表面がしっかりしていて、中のねっちりした生地とのコントラストがあって良き。

一方セブンイレブン。

米粉という言葉に少し期待したんだが、カヌレ特有の表面と中の生地のメリハリがなく、全体的にもっちりした感じ。

表面、中の生地ともにローソンの方が再現度は高いし、好みの問題なんだろうが、ローソンのカヌレの方が好きだなあと。

ラムの入ったお菓子が手ごろに手に入るのはうれしいもんだ。

スイーツのブームからコンビニでもカヌレが売られているので、しばらくしたらなくなってしまうんだろうが、伸び代はまだまだあるんだろうし期待したい。